ヒマラヤ・バシール産 水晶
この水晶はチベットと隣接するヒマラヤの北部で採れる石なのですが、
チベットでヒマラヤといえば、かの秘境と言われる
伝説の「シャンバラ」を思い起こします。
というのも この石のエネルギーは
まるで地球の内部に誘っているかのように
内側へ内側へと意識を向かわせていくからなのです。
現在、地球空洞説がにわかに語られていて
その空洞の中に 霊的かつ高次元な文化が栄えている
地底都市があるのではないかとまでいわれています。
地球空洞説は まるでファンタジーのような話ですが
人間のエネルギー構造が 昔 小学校の頃
S極 N極の棒磁石で 砂鉄の実験をしたように
軸を中心にリンゴのように張り巡らされているのだそうです。
近い将来 科学が進んでいくと あながち
ファンタジーではなくなるかもしれません。
もしかしたら地球も北極と南極には穴が開いていて
その中は軸としてエネルギーが通る
空洞となってるかもしれませんね。
話がだいぶ ずれてしまいましたが
この石は明らかに内面を探求するにふさわしい
エネルギーを持っています。
ついつい外側にばかりに意識をとられてしまう
現代社会においては必要不可欠な石のひとつです。
内面宇宙への探求は
今、ここに 存在していることへのありがたみと
自らが小宇宙であることに気づくための
第一歩となることでしょう。
自分を通して聞こえてくる 宇宙の鼓動に
耳を傾けることの大切さを バシール水晶は
教えてくれているのかもしれません。
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