ボツワナメノウ
溶岩が流れるさま 脈打つ大地の鼓動・・・
それは まるで 地球の創世記。
動き 熱さ 躍動感・・・
その生まれたての エネルギーに包まれたいと思う。
その熱い熱気を もう一度思い出したいと思う。
どうして 人は 流れを無視するのだろう。
この世に 動かないものは何もないのに・・・・
なぜ 私たちは そこに留まろうとするのだろう。
水は よどむと濁ってしまうことを知っているのに・・・・
私たちのエネルギーは循環することで 甦る。
行動し 与えて 受け取ることで 新しく生まれ変わる。
滞ることをやめよう。常に新しい方向に流れていこう。
過去を気にするのはやめよう。未来を思い悩むのもやめよう。
流れは常に変化する。変化に伴い過去の記憶もなぜか変わる。
私たちには ある意識がいつも存在する。
それは 「足らない」という思い違い・・・・
流れている限り 足らなくなることはない・・・・
手放すことができれば 新しいスペースに
次のものが流れてくる。
自然の力を思い出そう。それは ゆっくりかもしれない。
知らぬまに 花が咲いていくように・・・
全てのものには時があり 全ての時には技がある。
自然を信頼し 変化に身を任せてみよう。
ボツワナメノウは 大きなエネルギーをもつ
自然の偉大さを思い出させてくれます。
変化を楽しみ 執着を手放すことで
宇宙の循環の法則を信頼できるよう 導いてくれることでしょう。
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